皆様こんにちは。
突然ですが冬の洗面所って地味に寒くないですか??地味にと言うより完全に寒いですよね。水を使う場所なので厚着も出来ないし。。
毎年冬は身支度が億劫になりますよ、寒いから(横着し過ぎやろぉ)。
さて今回は冬のよくある困りごと『洗面所・脱衣所って寒みぃ~(>_<)』を我が家ではどうやって解決しているのかご紹介したいと思います。
- 冬の洗面所の温度は?
- セラミックファンヒーターを使って暖める
- 実際にセラミックファンヒーターで冬の洗面所を暖めてみた結果!?
- セラミックファンヒーターのまとめ
- 他にもおすすめのスポットヒーターはこちら⇩⇩
冬の洗面所の温度は?
さっき計ってみたんですがPM9:00で10~12℃くらいですかね。大体リビングを24~
26℃の設定にしているので体感としては急に半分まで温度が下がる所で服を脱ぐわけですね。
寒いの嫌いじゃー、何とかしたい
セラミックファンヒーターを使って暖める
セラミックファンヒーターを選ぶ理由は大きく3つです。
とその前に…セラミックファンヒーターって何なの!?という所をクリアにしておきましょう。
(写真加工アプリにかわいい挿絵があったので坊やと柴犬を飾らせていただきました…特に意味はないです)。
簡単に言うと非燃焼系の内臓しているセラミックを発熱させて温風を送り出す暖房器具のこと☞非燃焼系とは灯油とか薪を燃やさないということ。電気は使いますけどね。
灯油を使わずに電気だけで動く
私の中ではここが非常にポイント高いとこです。もともと我が家はオール電化、光熱費は電気と水道のみの分かり易い料金体系で生活しています。ここにプロパンガスとか冬の灯油代とかを入れたくないんですよ。なので灯油を使わないセラミックファンヒーターは家の生活に合ったピッタリの家電なんです。
毎回灯油入れなくていいのは助かるなぁ
小さくても暖房能力は十分!!
10秒くらいで暖かい風がでます。3~4畳程度の脱衣所・洗面所なら5分で全体が暖まるでしょう。ただし音は結構出ますが気にならないレベルです。
軽い&高機能&加湿機能付き
持ち運びし易いくらいの重さなのでそこまでは重くないです。7kgくらいで男性なら片手で持てます。横に広く薄いタイプなので狭い所にも置き易い。後は衝撃センサが敏感なので、少し足が当たっただけでも止まります。これは裏を返せば安全面もバッチリということでしょう◎
さらにセラミックファンヒーターには加湿機能も付いていますよ。2~3万程度のローコストで色々な機能が付属していてオールインワン好きの日本人にはホントにお勧めです!!
単純にすぐ暖まる機能さえあればOKよ
実際にセラミックファンヒーターで冬の洗面所を暖めてみた結果!?
それでは実際に我が家の3~4畳の脱衣所兼洗面所を暖めてみましょう。どれくらいの時間で適温(寒くない程度)になるのかを調べます。
暖房開始前の室温は11.9℃です。時刻は夜の8時です。
さぁスイッチを入れました。5秒くらいでもう暖かい風がでてきましたね。立ち上がりはホントに早いです。
さぁスタートから1分経過で14℃を超えてきました。後ろのヒーターから暖かい風が出て来ていますよ。
3分経過で約18℃!!これ位で服を脱いでもほぼ寒くはないですよね。
5分で20℃。もう十分な暖まり具合でしょう。
10分だと余裕で20℃超えてきます。スポットで暖める能力は十分あることが証明されました。
セラミックファンヒーターのまとめ
いかがでしたでしょうか。今回おすすめしたセラミックファンヒーターの自分視点で見た最大の長所は電気のみで動くので灯油を入れる必要がない。ここが一番大きいですね。灯油入れるの面倒だなぁというのがないから素晴らしい!!逆に短所はと言うと燃焼系ヒーターに比べてパワーが弱いという所でしょうか。しかし上で実践したように洗面所とか比較的狭い空間をスポットで暖める分には十分な能力はあります。寒い冬の寒い場所をスポットで暖めるセラミックファンヒーターおすすめです!!
他にもおすすめのスポットヒーターはこちら⇩⇩
個人的にこういう壁掛けタイプが凄く気になりました。工事不要なので自分で付けれるし、床に置かなくてもよくなるのでスペースが埋まらずに使えるので良さげです。後は実際の暖房能力を確かめれれば尚いいとは思うんですが…ん~使ってみたいですね。
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