皆様こんにちは。
実は去年の夏頃に車のタイヤを新調しました。今日はその時の様子をご紹介したいと思います。
私の愛車は三菱のデリカなんですが、デリカと言ったらやはりデイトナではないでしょうか!?(勝手な思い込み、異論はもちろん認めます😖)。そしてデイトナと言ったら鉄チン‼ごつい‼渋い‼そして重い!!ダイエットを決意してから半年くらい何もしなくて後ろめたい気持ちくらい重い💦
ホイール&タイヤを履き替えた結果!?
画像の上(before)と下(after)で見栄えを比べて見て下さいな👀ホイールとタイヤを替えるだけでも結構しまった雰囲気になりますよね👯
夏タイヤセット(ホイール&タイヤ)を買い工賃込みで115000円くらいでした💴
ホイールがデイトナSST DAYTONA(16インチ)/タイヤがトーヨーOPEN COUNTRY RT(225/70 R16)です。
なぜデイトナ&オープンカントリーの組み合わせなのか!?
なぜ鉄チン(スチール)ホイールを選んだのか!?鉄はアルミよりも価格を低く抑えられます。もちろん鉄なのでサビ易いし重いというデメリットはありますが私の場合はなるべくコストを抑えたかったためDAYTONAを選びました。
さらにタイヤはホワイトレターの代名詞BFGoodrichの購入を当初予定しておりました。しかしここでもコストの壁にぶち当たり…いろいろ検索しているうちに今回購入したTOYO TIREのオープンカントリーに落ち着きました。候補は他にもありましたよ。例えばヨコハマタイヤのジオランダーとかも凄い欲しいと思ってたんですけどね。。
コスト重視でもカッコいいタイヤ&ホイールはたくさんあります。是非組み合わせを楽しみながら選んでみて下さい🙆
タイヤを替えるときはサイズにご注意を!!
言うまでもなくタイヤにはサイズがあって、例えば今回購入したこのタイヤなら横のサイドウォールに「LT225/70R16」と記載されています。これの見方なんですが最初の225がタイヤの幅です。次に70が扁平率、Rがラジアル構造、16がインチつまりホイールの大きさを表しています。
ここで注意したいのがタイヤの幅である225です。タイヤの幅が広過ぎてフェンダーカバーからはみ出してしまうと車検を通すことが出来なくなる場合があるんです。また、ハンドルを目いっぱい切ったときにフェンダーの内側にタイヤが干渉してしまうということもあります。よって幅広で重厚感があり見た目がいいタイヤだとしても自分の車に合うものであるのかを確認しないといけません⭕❌
タイヤを買うときはサイズに気を付けて!!特に幅注意!!
てなわけで結局私は225幅のタイヤを選びました。225でも十分な幅で重厚感もありとても気に入っています。
この深い溝がカッコいい。このオープンカントリーにはRT(オン・オフロード両立)の他にMT(オフロード専)、AT(オン・オフロード両立、溝がより細かい)といろいろ種類があるのでトーヨータイヤさんの専用サイトで確認されるといいと思います。
キャンプに行っても映える‼ホイールの真ん中がくぼんでてそこがまたいいんですよね✨
ステッカーを貼ってオシャレでリーズナブルなカスタムを!!
ステッカーはそんなにお金を掛けなくてもできるカスタムだと思いますよ。種類も結構あって特にアウトドア系のシールはAmazonや巷のショップなんかに色々あるので一度見てみて下さい。
シールを剥がす方法と必要なアイテム一覧
・シール剥がしスプレー
・スクレーパー
・ペーパータオル
・養生テープ
まずはステッカーを貼る前に赤の点線内にある謎のシールを剥がしちゃいましょう。
こういうシールは何か意味があるんでしょうけどとにかくダサい。さっさと除去で。
まず剥がしたいシールにスプレーを振りかけるんですが、車のボディにスプレーがかかってしまうと変色や色落ちのリスクがでてきてしまうので、あらかじめ周りを養生テープで囲っておきます。
そしてこのシール剥がし!!普通にホームセンターで売ってる奴ですが結構強力!!
これを周りに飛び散らない様そっとシールに吹きかける。
途中ポタポタと液が垂れてくるんでペーパータオルで押さえながら作業を進めます。
十分に吹きかけたらすぐにシールとガラス面の隙間にスクレーパーを入れてシールを剥がしていきます。まだ剥がれにくい所があったら追加でスプレーを吹きかけてさらに剥がす!!
後少し💦剥がれにくい所はホントに頑固で困りますな。。
シール剥がしのスプレーは強力だけどガラス面以外に飛び散らない様に周りをしっかり養生して!!後スクレーパーでガラス面を擦るときは表面を傷付けない様に適度な力加減で!!
ステッカーの貼り方と必要なアイテム一覧
さて邪魔なシールを剥がしたらいよいよステッカーを貼っていくわけなんですが、その前にガラスの表面を綺麗に脱脂します。パーツクリーナーというスプレーを使えば簡単に汚れ&脂を落とすことができてこれもホームセンターやカー用品店で売ってます。
直接ガラス面に吹きかけたりペーパータオルにスプレーしたので拭いたり環境に合わせて行うのがよいでしょう。風が強いときとかは一回ペーパータオルに吹き付けた方がいいかも知れませんね。
ガラスの表面に付着している脂は洗剤や水では落とせないそうです。もしも脱脂せずにステッカーを貼ってしまったらステッカーが剥がれやすくなる原因になってしまうためパーツクリーナーを使ってきっちり脂を落としておきましょう‼
十分に脱脂をしないとステッカーが剥がれる原因になるのでご注意を。
凄いピカピカ✨️
脱脂が終わったら買ってきたシールを貼っていきましょう!!
大体の貼る位置を確認します。
位置が決まったら養生テープでステッカーを仮固定。
次に中性洗剤を薄めた液を使います。中性洗剤とは家庭にある普通の食器洗い洗剤のこと。水を入れた容器に2、3滴の洗剤を垂らすだけで簡単に作れますよ。
薄め液の作り方は容器に2、3滴の中性洗剤を垂らすだけ!!
作った薄め液をシールの裏面と車のガラス面にたっぷり吹きかけて下さい。
なぜ薄め液が必要なのか??
それはステッカーを貼りながら位置を調節するためなんです。慣れてる人は一発勝負で貼ることができますが、我々素人はやっぱり少しずつ位置を確認しながら貼りたいですもんね。
一発勝負で貼るのが不安な場合は中性洗剤の霧吹きを使った水貼りがおすすめ。
やはり薄め液を使った水貼りは位置の修正が容易なので迷いながらの作業には適しています。
ここでもスケールを当てて確認しましょう。ここまできて失敗したくないですから。確認は何度やってもいいと思います。
最終的な位置が決定したら今度はスキージーを使ってステッカーを貼り付けていきます。
スキージーで擦るときにせっかく合わせ込んだ位置がずれない様にここでも養生テープでしっかりと固定します。
文字の所にエアーが入り込まない様にしっかりとスキージーでシールをなぞっていきます。
少し時間を置いてシールが貼り付くのを待ちます。暖かい時期なら20~30分くらい放置しましょう。言い忘れましたがステッカーを貼る時期は暖かいときの方が断然いいです。それはシールの強度が増すからです。洗車機に入れて出てきたら剥がれてたなんてこともあり得ますからね。
シールの強度を出すためにステッカーはなるべく暖かい時期に貼りましょう。
乾いたら表側のカバーを剥がしていきます。
ステッカーが透明カバーにくっついて来ちゃうので押さえながらゆっくり剥がしましょう!!
透明カバーを剥がしやすくするために養生テープをくっつけたり、ステッカーがめくれない様にスキージーで押さえながらゆっくりと剥がします。
はいこんな感じで綺麗に貼れました!!
この調子で次のステッカーも貼っていきましょう。一度やり方を覚えると簡単に貼れる様になってきますよ!!
全部で4枚貼りました。我ながら綺麗に貼れたと思います。特に難しいこともなく簡単に出来て良かった💯
あまりお金を掛けずカスタム感を出すのにステッカーは持って来いのアイテムだと思います。DIY感覚で楽しみながら貼ることができるのでおすすめですよ!!是非皆さんも試してみて下さい👍