皆さまこんにちは。
雪の降る季節となりました。庭のアガベ達にも養生が必要になってきましたね。
今年も植物達を霜や雪から守るために以前書いた記事の内容を実践してしております。
さて今日はそんな養生中のビニールハウスの中はどの様になっているのかを覗いてみたいと思います。
外気温2℃、風はあまりありませんでした。日の当たる12:00〜14:00頃のビニールトンネル内の温度は10℃くらいです。
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手前はモンタナ。耐寒性があり播種から２年目で少し大きくなってきた株ですが、何事もなくこのまま順調に冬を越して欲しいと思います。
こちらはホリダペロテンシス。決して耐寒性のある品種ではありませんがしっかり霜と雪が当たらないように養生して上げれば十分に冬を越せます。
お次はオバティフォリア。これもかなり耐寒性のある品種ですがまだまだ小苗なので油断は禁物😤
最後にパリートランカータを見てみましょう。今の所見事な形で順調に育ってくれています。パリーも地植えの代表みたいな品種で寒さにも強く丈夫なんですが、霜や雪に当たると部分的に変色したりそこの部分が枯れたりします。冬でも大丈夫‼︎というのはもっと大きく成長してからの話。とにかく冬を甘く見ないことです❄️⛄️
冬はまだ序盤(これを書いているときは12月)。地植えしている植物達に今の所異常は見当たりませんでした。しかし今後は益々寒さ本番になるのでしっかり気を抜かないようにチェック👀していきたいと思います。
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