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キッチン背面の棚をDIY!!スペースをおしゃれに有効活用

皆様こんにちは。
突然ですがお部屋の中でスペースはあるのに有効に使えていない場所ってありませんか?
我が家の場合はキッチンの後ろに無駄になっている空間があって、今回はそれをDIYでおしゃれにスッキリ有効活用できるよう工夫してみました。

 

さてDIY第一弾は庭に目隠しフェンスを作りました。
過去記事をよかったら見て下さい。独立基礎から立柱、横板貼り付け、笠木取り付けなど工具費と材料費込みで総額10万円位で仕上げることが出来ました。

www.odekaketanoshi.com

 


 

 

キッチン背面の状況

今回作ろうと思っているのはカフェ風の棚です☕。画像は我が家のキッチンの背面になりますがご覧の様にごちゃごちゃしてます😅上の方にスペースがぽっかりと空いています。ここに棚を取り付けて貴重な空間を無駄にすることがないように工夫していきます。

 

 

完成としてはこんな感じになる予定。ちょっとざっくりで分かりずらいかも知れないですが 元々据え付けてあった右側の棚と高さ・面一を合わせて作っていこうと思います。

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改めて見てみると現状は惨憺たるものですね💦ゴミ袋がゴミ箱に入り切っていない😭。米櫃も床に直置き。これではいけません❌️DIYでここをおしゃれにカッコよくしていきましょう。

 

使用する材料も購入してきました。目隠しフェンスのときと同じように作成に掛かった工数(時間)と費用をトータルで算出していくので今後DIYされる方は是非参考になさってみて下さい。

 完成予定図

寸法を入れた簡単な図を書きました。それぞれの木材には厚みがあるのでその分を引いて切るようにします。青い■は継ぎ目の金具を取り付ける所です。

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材料の紹介

今回使用する木材は2×4のみ。長さ3650mmのものを2本買いました。そしてホームセンターで1000mm×6本、650mm×2本にカットしてもらいました。後でもっと細かく切るんですが運搬し易いようにするためです。

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画像は今回購入した材料の一覧です。木材の他に取り敢えず継ぎ目につかうシンプソン金具、専用ネジ、ホワイトの水性塗料と多用途ハケを買ってきました。
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シンプソン金具は2×4材を繋ぎ合わせるための専用接合金具。剥き出しのスチールが無骨でカッコいいですよね。さすがアメリカ製🇺🇸
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シンプソン金具専用ビスも購入。ネジの太さ40mm、首下の長さ32mm。このビス100本入りなんですが値段がちょっとお高目です。1045円したんで同じサイズの日本製ネジなら1/3の価格で買えます。まぁヘッドが大きくてゴツいんでシンプソン金具によく合うデザインではありますね。


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塗料は安心のDCMブランド。ミルキーホワイトって書いてますがオフホワイトっぽい色だと思います。


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木材カット工程

材料を切る前に丸ノコと丸ノコ定規にシリコンスプレーをふっておきます。定規に丸ノコを当てたときの抵抗がなくなるので動かしやすくなります。
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定規の丸ノコが当たる面と
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丸ノコ裏面の全体にスプレーします。木材を切ってるときに引っ掛かったら危険ですから。結構大事な作業になります。
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次にカットする位置に印を付けて木材を切っていきます。
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まずは支柱になる部分の4本をカットしました。
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木材を切った後はバリもしっかり取りましょう。写真の工具はマルチツールといいます。マルチツールいいなぁ😊多用途で使いやすい。ヘッドに80のサンドペーパーを取り付けています。
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バリが取れて切り口が綺麗になった✨️
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木材塗装工程

室内で使用する棚なのでムラなく丁寧に塗ろうと思います。インクが垂れた痕とかあったらかっこ悪いですからね。なるべく綺麗に仕上げたい😠。
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さぁ木馬の上に材料を並べたらペイントしていきますよ。
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木材全面のバリを取ればよかったかなぁ。塗装してもささくれの目立つところがある。
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こういう所も忘れずにしっかりと塗る。
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これで支柱部分の塗装は全部完了!!
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支柱の組み立て工程

次に塗装した2×4を組んでみます。3カ所繋ぎ合わせるんですが後でひっくり返して上に天板を載せるために上下逆にしています。

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違う角度で見るとこう。
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内側はこんな感じ。
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繋ぎ合わせてる部分が赤丸の4か所に当たるので、ここにシンプソン金具RTC2Zをはめ込みます。

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上からストンと落とす。2×4用に作ってある金具なのでピッタリはまるようになっています。
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はい、綺麗にはまりました🎉ここは気持ちいい瞬間です。
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頑丈な作りなのでこれならしっかり木材を固定してくれるでしょう。
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ネジはシンプソン金具専用のを使います。ちょっと価格は高いんですが、このネジのいいところは頑丈でナメらない☝。インパクトドライバーで締めてもネジ山の形が変わらないので完成したときに綺麗な見た目に仕上がります。特に室内で使うモノを作るときはネジ1本でもナメってたら目立つので、これはそんな心配を無くしてくれるネジでもあります。
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インパクトでガリガリやってもちょっとやそっとじゃナメらない。高いだけありますわ。
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真っ直ぐ入るようドリルで下穴を開けてからネジを打ち込んでいきます。
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とりあえず4か所仮り止めし、ひっくり返して立たせてみました。ん~形が見えてきていい感じですね。無骨な金具がまた頑丈さを演出してくれてていいじゃないすか👌
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室内に運んで設置場所に置いてみたところ寸法もピッタリ!! 早く完成させたいなぁ。これさえ出来上がればこのごちゃごちゃした空間をスッキリさせれる😁
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お次は下の赤丸部分をシンプソン金具のRTA12を使って固定します。木材を直角に接合する用の金具です。

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前2か所、後ろ4か所をこれで固定します。
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こういう風に2本の木材を繋ぎ合わせて固定します。
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ここでちょっとブレイクタイム。ケーキの差し入れがありました。俺の好きなモンブラン。甘い、美味い😋
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天板の作成&取り付け工程

天板を作る工程としてはまず塗装前の木材にヤスリをかけ、塗装して、ニスで仕上げを行います。その前にバリ取り、また切断面の面取りを行い塗装を綺麗に仕上げるための下準備をします。

 

サンダーに使用するヤスリは目の粗い#240→400→800と変えて行くといいです。数字が大きくなるほど目が細かくなっていくので徐々に表面を滑らかにしていくイメージです。サンダーを押さえて力を入れるとよく削れるんですが力加減はほどほどに。目の粗いヤスリだと結構削れてくるので注意が必要です。最後に乾いたタオルなどで表面の木屑を落としたら塗装前の下準備完了‼

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塗料は水性のライトオークを使います。ホームセンターで似たような色がいっぱいあるんですが家の中に「この色の棚があったら映えそうだな」という色を選びました。 


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水性なのですぐ乾きます。天板は見える部分なので外が無風のとき虫などいない環境で塗るといいです。油断すると小さい虫がいつの間にかくっついてたりするのでよく気を付けながらやりました。


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天板の塗装が完了し次のニスを塗る前に作業する場所を室内に移します。ニスは最後の仕上げになるのでより埃や虫が付かない所がいいと思ったからです。使ったのは油性ニス。結構匂いましたが換気をしっかり行いながら作業するようにしました。

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ところで、画像の一番右側の赤い部分の天板なんですがこのテーブルの寸法が10000×4150なので2×4材(380×890)だと4本と590mmの木材が必要になります。ホームセンターで2×4を縦に切れるか確認したところ出来ないという回答が。。😰どうしようか悩んでたんですが結局ノコギリを使って地道に縦に切ることにしました。

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1mを自力で切るのって大変😅丸ノコだと細すぎて切れない…腕がパンパンになるのでこの作業は2日間に分けてやることにしました。

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最後大きいバリが出来ちゃいましたが仕方ない。後からサンダーでしっかり削りました。
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次にこのダボ錐(キリと読みます) 10mmをインパクトに取り付けてネジ穴を天板に開けて行きます。

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写真は完成後に撮った奴なんですが、天板の手前側に丸い穴があって少し色が変わっていますよね。この部分を作ります。

 

まず2×4定規でダボ穴を開けるところに印を付ける。


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そしてインパクトドライバーにダボ錐を取り付けて穴を開けます。結構簡単に開いてしまうのでゆっくりドリルを回した方がいいです。


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穴を開けたらここに普通のビス打って天板を固定します。
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最後にダボ穴を塞ぎます。10mm径の丸い棒が売ってるのでノコギリで切って穴の深さに合う丁度良い長さにします。穴に入りずらい場合はカッターで先端を少し削って入りやすいように加工しましょう。


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このようにダボ穴にはめてヤスリで出っ張りを削って平らに馴らします。


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次に油性ニスを塗るんですがその前に支柱の下面にフェルトを貼っておきます。室内で塗装するときは狭いのでモノ自体を移動させた方が作業し易くなりますからね。フェルトを貼っておけばスーっと動くので手が離せないニス塗りの最中に少し手前に持ってきたいなぁ何て場面もきっとあるでしょうから👆


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油性ニスで仕上げ

さぁいよいよラストの工程。油性ニスを塗り天板に艶を出して仕上げましょう。ニスはこのままだと濃いので薄め液で少し緩くします。大体ニス8 : 2薄め液の割合で丁度良いです。使い捨てできるようにニス入れの安い容器も買いました。
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では早速塗りますね。最初は薄く塗って400番のヤスリで凸凹を削ってから再度ニスを塗るので1回目は薄塗りでOK。今回は台所用の棚を作っているので水分に強い油性ニスを選びました。水性だと乾くのが早くて匂いもキツくないんですが、後から水滴で滲んだり溶けたりするのが嫌ですから。


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端っこは刷毛の角と先端を使って塗ります。薄め液を入れているとニスが伸びるので塗りやすい。


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1回目はこんな感じ。このまま8時間乾かしました。


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次にトランプとかの箱にサンドペーパーを巻き付けて均等に力が伝わるようにヤスリ掛けして行きます。手前の光が当たっている所に少し凹凸がるのが見えますでしょうか。こういう所を削っていきます。

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ヤスリで削った所が白くなっていますがこれでいいんです。あまり力を入れず表面をちょっとだけ削るイメージです。力をいれてゴシゴシやると最初に塗ったニスが全部取れてしまうので軽く擦ります。

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ヤスリを掛けたら固く絞ったウエスで表面を拭きます。板と板の隙間のカスもしっかり取り除きましょう。

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そして2回目のニスを塗ります。今度は塗り残しがないように1回目よりは濃く塗ります。光を当ててムラがないか確認しながら。こういうときにフェルトを貼っておくと動かしやすいんですよね。
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2回目は仕上げなので端から端まで一気に塗ります。途中で刷毛を止めるとムラになってしまうのでストレートに塗りましょう👆
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いい感じで艶が出ました。後はまた8時間乾かして完成です。
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完成&まとめ

ハイ完成🎊DIY2作品目。今回も我ながら良くできた!!(自画自賛はやめなはれ😓)
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窓が写り込むくらいに艶が出ていて満足です。
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隅っこに置いてたフルーツバスケットなんかを置いちゃいましょう🍏

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おしゃれ&綺麗に作れた~👏👏👏
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出っ張りもなく見た目スッキリ👍
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完成まで時間が掛かってしまいましたが満足のいくモノが作れてホントに良かった☺。今回は室内で使う棚を作りましたが外のフェンスと違って小さいバリや色のムラが目立つなぁと感じました。次回はランドリーラックかTVボードを作ろうかと思っているのでより綺麗&おしゃれに出来る様今回の経験を活かしたいと思います。

費用&工数

・2×4材 3650mm×2本         1396円  

・シンプソン金具(RTC2Z)  4個   3068円 

・シンプソン金具(RTA12) 6個    1170円

・シンプソンビス(8×1.25)              1045円

・DCM水性塗料ホワイト               1188円

・DCM多用途ハケ                  437円

・アサヒペン水性塗料          987円

・万能刷毛         162円

・六角軸ダボ錐10mm           1097円

・丸棒300×10φ                        138円

・フェルト                                    368円

・油性ニス 120ml                  580円

・ペイント薄液1l                    602円

・クリーンカップ(10入り)    327円

 

 合計                                      12565円

 

 工数                                       25時間